私達の使命

「災害時の弱者を守る健康管理」に貢献する

●知識
●準備
●自助
●協助
●公助

私達は、上記の5つ●を災害対策においての重要項目だと考えています。災害時に大切な人を守る為には、まず最初に防災・健康に対する「知識」が必要です。その知識を元に個々において必要な「準備」を整えます。それにより自身の身を守り、周囲と助け合い、行政の支援を待つことができるのです。

私は、防災と健康管理に必要な「知識」を多くの方に伝える事を使命としセミナー活動しています。

「自分にも何かできる」が私の原点です。

髙野 明子

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代表者プロフィール

 

髙野明子(Meiko Takano) 
看護師 / 保健師 / 防災士 / 医療的ケア教員 / 健康経営アドバイザー

 

昭和63年生まれ 北海道札幌市出身 34歳 

 

新潟県中越地震が起こった2004年当時、ニュースで現地の惨状を目の当たりにし、単身でボランティア参加した。北海道から初めて被災地へ単身ボランティア参加した高校生として新聞記事にも取り上げられた経験が今に至る原点となる。 

また、被災地にて献身的にケアを行う医療チームの活動に感動し、自身も看護師を目指すようになる。 

 

2011年 大学を卒業し看護師となり、脳神経外科等の医療現場を経験する。その後、結婚・出産・離婚を経て看護師の現場に復帰(整形外科・リハビリ分野)、東京都のコロナ対応等に協力しながら防災士の資格を取得。看護師&防災士という立場から、そして一人の女性・母親・娘という立場から「女性(特に高齢者)の災害時のトイレ問題から発する災害関連死など健康被害を防ぐ事」を目的に 2023年 合同会社BOUKENを設立。 防災と健康に関するセミナーの企画・運営・講師の出張派遣 及び 女性用の防災トイレグッズの開発・販売を行っている。